勉強をする前に逃げ腰になるな!
大学受験を決意した人に真っ先に訪れる壁
それは、、、
「やる前から萎える」気持ちです
分厚い参考書を見て
収録情報の量に驚いて
果たしてこんなにこなせるのか、、、?
こなせたとして
記憶に残せるのだろうか?
そもそもこれは全部必要なのか?
もっと効率的なものがあるのでは?
いろいろ探してみるべきだ!
となり、
「結局勉強しない」
または
「とりあえずの形だけの勉強をしてるだけ」
という状況にはまってる
でも自分では前向きに効率を探しているのだから人よりは考えて行動してる
と、思いがちです
が、、、
とんでもない勘違いです!!
勉強はやらない限り成果は
まったく見られません!!!
当たり前のことなのですが
身に付けるという行為に執着できてない状況は非常に危険です!!
仮に新しく探してきた本も厚さが薄くなれば、
簡素に情報を詰め込み書かれていますので、意味がわからないまま詰め込んでしまうことになりかねません
分厚く
ごちゃごちゃ書かれているものは、
最初は簡素に書かれてるもののほうが覚えやすいため敬遠されがちですが、頭にネットワークを作るにはサブ的な情報もあったほうが、知識はイキイキしてきます
分厚いレイアウトがごちゃごちゃまとめがついてない
そのような文句を言う前に
まずは、覚えようと工夫をし覚えやすいように分冊にするとか
簡単にまとめてみるとかなんらかの手段を施してみて下さい
一番いけないのは参考書問題集のたくさんのハシゴです
あっちこっち渡り歩いて結局どれも中途半端というのが頭を使う受験生ほど陥るワナです
腰をどっしり落ち着けて
そのものと格闘してみて下さい
たしかに内容が自分のレベルに合っていないときは、進路変更させて、選定し直してみることは大切です
でもこれだと決めたからには
逃げずに繰り返しを嫌がらずに立ち向かうべきです!!!
大学受験は覚悟と行動をいかにして継続させるか?に成否がかかっています
覚悟には挑戦も含まれていることを忘れずに
目の前の参考書問題集と闘っていきましょう!!!
逃げても何も始まりませんので、、