英語を制すものは受験を制す
受験生として一番覚えておいて
ほしいことは
全科目で最も配点が高い英語を
いかに高得点が取れるように
仕上げれるか?
ここが合否の鍵を握っている
ということです
英語で点数が取れないから
他の教科で穴埋めする
という考えは
大学入試の場合通用しないのです
難問の出ない英語こそ
得点を取りまくれるように
して下さい!!!
難問が含まれている他の教科では
よほどの練習をつまないと
高得点は取れませんので
英語が取れないと
その分だけ確実に点差がつきます
ずばり目標は
センターなら180~190点
早稲田なら85~95%
慶応、上智なら85%
マーチ、関関同立なら90%
東大なら85~90%
京大なら70~85%
国公立二次なら80~90%
が確実に取れるようにするべきです
英語が確実に取れるようになれば
合格率が極めて高くなります
そして
努力が報われやすい科目ですので
コストパフォーマンスにも優れています
ただし、毎日頑張っていかないといけないので、ここが他の教科とのバランスを考えて辛いところでは
あると思いますが、、、
一度学力が伸びきれば
毎日少しずつの勉強で
高得点が維持できるのも魅力なのです!!!
どうか
英語から逃げないで
しっかり立ち向かって
頑張ってください!!!
そして
あらゆる形式に対応できるような
英語の学力をつけてください!!!
マークしか解けません
英作できません
和訳が弱いです
長文を素早く読めません
、、、、、
たとえマーク中心の英語を出題するとはいっても記述の視点は必要です
最近の私大では
自由英作を課すところも増えてきました
この形式は私には関係ない
と流してしまうと
バランスのいい学力を育てることが
難しくなり
それがいずれ
高得点への穴を産み出してしまいます
基礎をがっちり固めたら
いろんなものに応用できて
当たり前になるの普通になります
(それ相応の問題練習が必要とはなりますが、、、)
だからこそ
しっかり時間をかけて
毎日コツコツ頑張ってください!!
英語を制すものは受験を制す
という格言を
いつも思い出して勉強頑張ってくださいね(=^ェ^=)