合格への条件⑦ 自分への集中
勉強をしてると
周りの受験生はどのくらい勉強をしてるのたろうか?
自分の勉強のやり方は間違ってないか?
成績が上がってる人を見れば、あの人はすごいな...それに対して自分は...
気になることばかりで
自分に意識を集中して
自分なりの勉強を貫いてすることができないことがこれからも多くなると思います
そういう不安を解消していくためには
『成果』につなげる
『成果』が見える
という勉強をしていくしか結局はないと考えています
受験マインドを鍛えて
自分自身に対して自分が自信を持てるようにしていくことも、間接的には役に立つとは思いますが、成果に表れてないなら自信は崩されていくような気がします
(うまくいってないことに対してタフになれるほど、年齢的に考えても、受験生は強くないですので)
受験生は点数をしっかり出していける努力をしたいわけですし、(合格を優先することで)それだけのために(←点数を取るのが勉強と言ってるわけではありません)勉強している様な錯覚まで起こして悩んでしまったりするものです
(勉強で苦しむ⇒成長する、と思ってはいても、点数に表れてこなければ、やはり苦しむわけですので...仕方ないことにも思えます)
受験生にとって
点数が上がってきた⇒自信が持てる⇒合格へのイメージができる⇒乗り越えてきたことがさらなる努力と自信を作る⇒...合格
というサイクルはどうしても避けようのないものであります...
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なんとか成果につながる形を提供していけないか?
同じ努力をするなら、報われる形で努力してもらいたい
と考えて
こういう案もありますよ
こういう考えでも合格できますよ
というやり方考え方を
提供させてもらっています
成果につなげるなら
基本練習をダラダラするのではなく
必要最小限をしっかり繰り返しやり込み、『出来るだけテスト(練習)へ直結できるように』途中過程の内容を絞って努力するのが早いのかな、と考えているわけです
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勉強が苦手な人は、得意な人がやれる質や量の勉強をやり込むのは難しいとは思いますので、それならば方針を変え、分量を絞ったり、ルートを変えたりしながら、成果に直結するような勉強を優先していただければ、なんとか勝負もできるのではないか、と考えています
勉強が上手くいってる人は今の自分に集中して頑張っていただきたいと思いますし、勉強が上手くいってないなら、上手くいくように角度を調整しながらも今すべきことに集中してほしいと思います
とにかくアレコレ悩んで
方針を二転三転させながら
スタート地点から変わらないレベルの努力しか出来てない事態を、時間が限られている受験では、とにかく避けないといけないです
ある程度の方針を立てたら、点数に直結させるべくまっすぐ努力するのみでいきたいですよね