大学入試【一点突破法】

大学入試【一点突破法】

~『高得点につながる最速解法』を、短期間であなたも~

【コラム】 確率の解説授業をおこないました!

昨日、当サポート生の内の何人かと、グループ通話で数学の確率について0からセンター試験レベルまでの解説授業を行いました。
今回は、その授業の感想を生徒さんから頂いたので、ご紹介します。


【高3・女性】
遠いところに住んでいてなかなか会えなかったり、はじめましての方々と声でつながりながら交流を深めつつ、わからないところも丁寧に説明してもらえるし、ゆっくりじっくり教えてもらえるので、自分のペースで、みんなのペースでやって行けるので、音声通話って授業しにくいイメージかもしれないけど、やってみるとイメージと違ってとっても為になるものだと思いました。一人で勉強をやっていると、つまずいたり、わからなくてモヤモヤして勉強のやる気が出なかったりしますが、音声通話の授業では、わからないことを恥ずかしいと思わないで、聞いてもいいんだよ、という空気感があって参加しやすいなと思いました!参加できてよかったです!

 

【再受験 ・女性】
テレビ電話ではなく、電話だけでの授業ってどのようにするんだろう?と
最初は少し疑問に思いましたが、
その日に行う分野の中で『ここだけは押さえておいて』『この計算の仕方だけ復習してね』と
事前に確認するところを先生が指示してくれるので
電話の前の30分〜1時間くらいで1つの分野の予習ができるのでとても助かっています。
授業の内容は、『どんなところに躓きやすいか』ということと、分野全体を通しての流れや注意点を最初に先生が説明してから
すぐに実戦でセンター試験の問題を先生と一緒に解きました。
問題のどこに着目すればいいのかを説明してくれるので、『…ということは、こういう式の組み立てになるのか』と自分で考えられるようになりました。
どこに注目して問題を解くのか分かるだけで、同じ分野の他の問題も解けるようになったので
自分で1からやるよりも、先生の要点だけを絞った説明を最初に聞いた方が効率がいいと思いました。
複数人数で行っても一人一人に当ててくれたり
せーの!で、答え合わせしたりと、ドキドキもあり
自分だけ置いていかれる、理解してないということが無く
むしろ1人で勉強するより楽しかったです!

 

 

【浪人・女性】

まず授業の最初に、その時学ぶ単元を
どのような意識で臨めばいいのかを教えていただきました。
例えば、センターの確率だったらほとんど小6レベルで解けるだとか…
ややこしいイメージがある単元でも、最初に単元の大枠や本質、意識を教えていただけるので
苦手意識のある単元だったのですが、授業を気楽に受けることができました。

「問題文にある日本語の意味は、要はこういう意味であるからこういう考え方をする」といった実際に試験で使える考え方、実践的な考え方を、教えていただけるので
テストに対する不安を感じません。

とにかく、"意外と"そういう風に考えるんだなぁといったことが多くありました。
単元の知識が深まるだけでなく、
感覚や意識も同時に改革されます。

通話での授業という、親しみのない方法でしたが
私は全く問題ありませんでした。
むしろ五感の中でほぼ耳一つだけが頼りなので集中できるし、
先生が一つずつ丁寧に説明してくださったり、一つずつ全員に聞いたりと、コミュニケーションをひとりひとり取ってくださるので
授業が終わってからの、ここイマイチよく分からなかったな〜っていうのがありませんでした。
私も断然授業ではおいていかれてしまう方なので、コミュニケーションを取ってくださるのは本当に助かりました。笑
それに雰囲気が緩いので楽ちんで楽しかったです。

つまりこういうことをセンターは聞いているんだ、ここがめんどくさいポイントだが毎回しっかり確認することが応用に繋がる、という大切なポイントを分かりやすく教えていただけるので、復習もとてもしやすかったです。
復習をしやすくしてくれる授業っていうのが本当に助かります。

この授業に参加して目の前に少し光が射しました。これからも一つ一つ参加して、苦手な意識を吹っ飛ばしていこうと思います。

 


このような嬉しい報告を頂きました。
大学受験では、過去問などの問題演習をどれだけ多く消化し、やりこんだかが大きな鍵となりますので、
いかに早くまずはセンター試験レベルの過去問演習をこなせるようになるかが大変重要となります。

今回は数学1Aの確率を行いましたが、適宜、個別にこのような音声通話やビデオ通話を通じて、数学だけでなく、英語や国語などの教科もこのような個別解説授業をおこなっていくつもりです。

 

 

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