大学入試【一点突破法】

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大学入試【一点突破法】

~『高得点につながる最速解法』を、短期間であなたも~

広島大学 合格体験記

僕は浪人したので受験生期間が長かったです。かなり辛い時もありましたが、その分色々な経験ができました。ここでは僕の失敗を通じて、みなさんに同じミスをして欲しくないと思っています!ですので、自分の受験スタートから追っていきたいと思います。 

 

<高校生のとき>

2年生の1月、学校の先生から「そろそろ受験生だそ!しっかり勉強に打ち込めよ!」と言われ始めました。当時の僕の成績は校内偏差値39、全統模試の全国偏差値45程度、順位は学年の中でも下から10番以内に常に入る成績で散々なものでした。僕は野球部だったので、朝7時半から学校で朝練、昼休みは昼練、夕方は夜8時まで練習し夜9時に帰宅の野球漬け生活を送っていました。塾などには通っていなかったので夜9時に帰ると肩、肘のアイシングをしながら晩御飯を食べ、その後風呂。やっと勉強ができるのは夜10時半ごろでした。練習でクタクタにつかれ、お風呂で温まった状態で勉強に集中して取り組めるはずもなく、その後11時半くらいに寝てしまうという生活を送っていました。このような生活を毎日送っていたので当然成績は伸びるはずもなく、ついに部活引退を迎えます。
3年生の7月、部活の選手権大会で敗退し、本格的な受験生生活がスタートしました。僕は高校受験以来まともに勉強という勉強をしていなかったので、まず何をしたら良いのか、何をすべきなのかを明確にしようと思い、紙に書き出して夏休み予定カレンダーを作りました。
その時のメニューは以下の通りです。

例) 7月30日:数学青チャート1・A第1章 第1項〜第5項/リードα物理第1章、第2章/セミナー化学第1章/入門英文解釈70 3題(約13時間)

上記を見てもらって分かるように消化できないような膨大な量、また目的も不確かなものばかりです。なぜこのようなメニューになってしまったのかというと、「部活の埋め合わせととにかくしたい!」、「早く前に進みたい!」と思っていたためです。情報収集もろくにせず「何をすればいいのかわからない。だからとりあえずやりまくろう!」と考えてしまったんですね。これが失敗の原因でした。夏休み終わった後の模試や実力テストでは当然成果はでず、「この夏自分は何をしていたのだろう?」という感覚に陥ります。自分としては計画通りやれば成績は絶対上がると考えていたので、これはかなりショックでした。このときストレスで片耳が聞こえなくなったこともよく覚えてます笑
やはり、受験勉強を始めるときはまず情報を集めてから始めるべきです。この時期に何をすべきなのか、いつにどの程度仕上げておくべきなのかということを周りの先生、先輩方に聞いて知っておくといいと思います。その後、短い時間でいいので、サッと大まかな計画を立てましょう。その時のコツは、必ず守れない日があるので大まかなに立てるということです。綿密に立てすぎると守れなかった日に「ああ、できなかった、、、あれだけ時間かけて予定を組んだのに、、、」と自己嫌悪になってしまうことが多いためです。
3年生の秋頃になってくると自分の目指している点数と乖離し続けたままであることと、全くどこから手をつければよいのかわからないということが重なり、進め方がわからなくなっていました。しかし、「時間が足りないから伸びひんのや!もっとやったら伸びる!」と誤った考えを持ってしまったので11月頃から浪人を考え始めます。もう、一度そのようなことを考え始めてしまうと「何としても受かる!」という気持ちが起こらなくなり、なかなか成績は伸びなくなりました。結局、現役のときは第1志望校のボーダーからから約マイナス15パーセントで終えることになります。

 

<浪人時>
3月に入り、ここから長い長い浪人生活が始まります。この時期に「なぜ落ちたのか」「なぜ上がらなかったのか」を考えました。しかしながら、このころの自分は何が悪いのか把握できずこのときあたりから勉強法の本を読み始めます。全部で約10冊くらいこの時期に読んだと思います。そういった本の影響もあって、「塾や予備校行くより独学のほうが効率がいい!」ということに気づきます。また、このちょうどいろいろ探していた時期に先生の方にもお世話になり始めます。しかしながら、親や周りの人には「現役の時と同じ方法で大丈夫?」とか「自己管理が難しいのでやめた方が良い」と言われました。僕は当時は自分の勉強に自信がなかったので、そのアドバイス通りに予備校へ進むことを決意しました。そして4月の中旬から、予備校生活がスタートします。僕の通った予備校では基本的に「予習、授業、復習」のサイクルで徹底し、わからないところは先生に聞きに行くなどの方法とっていました。僕はカリキュラムに則ってそのサイクルを徹底しました。わからないところは質問に行き、その都度疑問を残さないようにしていました。そして3ヶ月が経った6月末、悲劇が起こります。なんとその時受けた模試で全く成果が出ず、結果が浪人する前と同じだったのです。このままではまずいと思い、環境を変えようと思ったので、本格的に先生のもとでお世話になろうと決心します。7月は英語や数学のマーク模試をやりこみ75%から85%までを安定して出せるようにしました。また8月には数学の二次試験の問題のプリントをやりこみ、物理の問題集もここからやり始めました。これらは9月第1週の第2回全統記述模試で成果が出せるように仕上げていきました。しかし、実際試験を受けてみるとなかなか上手くはいきませんでした。数学は平均点以下で、物理は自分の思った通りに点数を稼ぐことができませんでした。そこで何が悪いのかを考えたところ、数学は問題数が多いので消化不良を起こしていたこと、物理は試験に出る形式を特化して取り組んでいなかった事が考えられました。そこで9月、10月は数学のプリントをもう一度見直し、物理は標準レベルの良問として知られる広島大学の過去問を解き、化学は参考書、広島大学の過去問をやりこみ、10月下旬の第3回全統記述模試で成果が出せるように勉強を調節していきました。すると、第2回全統記述模試から大きく成長し、第3回では国立理系偏差値が63に上がりました。ここで、成果を出すためには「勉強は結局聞くだけでなく、自分で主体的にやらなければならない」「授業は全くわからない単元の導入に利用するべきだが、それ以外は時間の無駄である」「予備校の教材は必要のない分野まで幅広く対応してしまい、手を広げすぎて必要な分野の対応ができなくなってしまっている」ということがわかったので、この時点で予備校やめてよかったなと思いました。11月、12月は今まで手をつけていなかった社会と国語に着手し始めました。社会は世界史を選択し、現役の時も割と得意な教科だったので点数はすぐ安定したのですが、国語は苦手でなかなかうまく進めることが出来ませんでした。先生に相談したところ、「少ない年度の数でいいからとにかく落とし込むことが大事」とアドバイスをいただきそこから国語を自分が納得するまでやりこみました。しかしながらそれでも自分でテストをした時に点数は安定することがありませんでした。自分の中で何がいけないのかと考えたときに、今まではプリントの解法をそのまま追っていただけでした。そのため、どうしてその解法をとるのかという必然性の確認を怠っていたのだとおもいます。しかしそれに気付いたのはセンター試験の1週間前で他の教科との兼ね合いもあり、間に合わすことができませんでした。その影響で全体も78%となってしまい、自分の目標としていた点数に届くことができませんでした。僕は九州大学を目指していたのですが、ここで広島大学へ出願することを決意します。2月、私立の関西大学の試験もあったので、今までの数学の二次試験用のプリント、物理の問題集と広島大学の過去問、化学の問題集と広島大学の過去問をこなしていきました。私立は受けた学部、学科で全て合格することができたので、自分の「やり方は間違っていなかった」と自信を持って広島大学の二次試験に臨めるようになりました。この時期に要約と英作文の添削も武智先生にしていただき、思ったより好感触を得ていたので、まず落ちる事はないだろうと思っていました。しかしながら、試験当日はそう上手くはいきませんでした。自分の得意としていた化学で難しい問題が出題され、全く解けませんでした。化学は得点源にする予定だったので「落ちたわこれ笑」と思ったのですが、今まで受けてきたセンター試験、関大の試験では最後まで粘ることで点数をもぎ取れた場面が多々あったので、最後まで諦めず粘り倒しました。その甲斐あってか、何とか合格することができました。
長々と書きましたが、まとめるとまず「勉強を正しくこなすための情報を手に入れる」 その上で「この教材はなんのためにしているのか、これが本当に自分の志望校の問題で使えるのかを自問自答する」「自分がパッと解法が浮かぶまで何度もやりこなす」ことが大切だと思います。
みなさんの勉強の参考になれば幸いです。ありがとうございました。

 

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