大学入試【一点突破法】

大学入試【一点突破法】

~『高得点につながる最速解法』を、短期間であなたも~

早さと速さ

一日も早く本気モードに!

一日も速く仕上がるように!

 

答えが決まっている勉強に必要なのはスピード&テンポです

ザッと繰り返していくリズムは
受験勉強の始まり時期
受験勉強の終盤時期
ともに必要なリズムなのです!!

入試の勉強において無駄に立ち止まり
先に進まない姿勢は点数には結びつきません

どんどん詰め込んでどんどん忘れていくというパターンでも
何かと頭には残っていくものなのです!!

細かいことに気を取られすぎて
勉強が続かない姿勢が結局伸びを阻害しているのですよ

忘れても大丈夫!どんどんこなすぞ!
という多少ユルイ姿勢により
いつの間にか細かいことをもマスターしている
というのが勉強の本質なのです


そして開始時期が遅い受験生に明日はありませんので
一刻も早く勉強を開始してください

どうせやることなら早めに早めにやって
早く楽になってください!!

夏以降で差をつけたいなら
直前期で頭ひとつ抜けたいなら
すぐに行動して詰め込んでいきましょう!

直前期って
案外勉強してないんですよね、、、、(T-T)

不思議だけどこれが人間のサガ

回避しちゃうんですね、、、

苦しいことから逃げてしまうんですね、、、

 


合格後のワクワクをイメージしてやりあげていきましょう!!!

 

それしかないじゃないですか?

【コラム】所属の安心≒安全な合格

勉強は環境が作ることは

以前にも触れたと思います

 

逆説的に

良い環境に所属してるから大丈夫

周りの流れ(レール)に乗ってるから合格できる

という、とんでもないことを考えてる人で

受験生の大半が占められるてることに驚かされます

 

 

あたり前のことですが

「受験生自身が勉強を能動的に組み立てていかないと、力差のある大学や学部に合格することは極めて難しい」

と考えておいてください

 

 

敷かれたレールに乗っかって

たとえそれなりの努力をしても

難関大学は合格が難しいのです

(不必要な勉強も、そうだと判断つかずにやってたりしますらからね...)

 

合格するために

その勉強は「本当に必要なのか?」

という問いかけをして

「最低限絶対に必要だ!」ということを

真剣に練り上げて練習してください

 

それも

「しつこく」です

 

考えながら徹底的に繰り返さないと

身につかないし、取り出しレベルも甘くなります

 

余計なことにかまけてる余裕は

たいていの受験生には無いはず

 

用意してもらってることが

自身の余計なことになってないか?

 

それすらもしっかり判断しながら

「必要な最低限のこと」をしっかり学習しないと、気がついたら夏が過ぎて秋になってることを受験生は知っていてください

 

浪人生なら

9月初めに志望校に対して

合格できる力になってるのか?

 

そこにすべての勉強内容の判断基準をおき

最初から全力で飛ばしていきましょう

 

 

 

ほとんどの受験生は

最終的に

所属コースの1~3ランク下にしか合格しないという現実があります

(所属コース通り合格するのは、「既に」その大学レベルの学力を超えてる人です)

 

 

 

以上のことから

 

何かに乗っかっていても

そこのペースに合わせるのではなく

自らが意志を持って

先んじて努力していく姿勢で勉強しないと

上を狙って合格することは現実的にはほとんど不可能だと思って頑張ってください

 

勉強をする前に逃げ腰になるな!

大学受験を決意した人に真っ先に訪れる壁

それは、、、

「やる前から萎える」気持ちです

 


分厚い参考書を見て
収録情報の量に驚いて

果たしてこんなにこなせるのか、、、?

こなせたとして
記憶に残せるのだろうか?

そもそもこれは全部必要なのか?

もっと効率的なものがあるのでは?

いろいろ探してみるべきだ!

 

となり、

「結局勉強しない」
または
「とりあえずの形だけの勉強をしてるだけ」

という状況にはまってる

でも自分では前向きに効率を探しているのだから人よりは考えて行動してる

 

 


と、思いがちです

が、、、

 

 とんでもない勘違いです!!

 

 勉強はやらない限り成果は
まったく見られません!!!

当たり前のことなのですが
身に付けるという行為に執着できてない状況は非常に危険です!!

 

 


仮に新しく探してきた本も厚さが薄くなれば、
簡素に情報を詰め込み書かれていますので、意味がわからないまま詰め込んでしまうことになりかねません


分厚く
ごちゃごちゃ書かれているものは、
最初は簡素に書かれてるもののほうが覚えやすいため敬遠されがちですが、頭にネットワークを作るにはサブ的な情報もあったほうが、知識はイキイキしてきます

 

分厚いレイアウトがごちゃごちゃまとめがついてない

そのような文句を言う前に

まずは、覚えようと工夫をし覚えやすいように分冊にするとか
簡単にまとめてみるとかなんらかの手段を施してみて下さい

 


一番いけないのは参考書問題集のたくさんのハシゴです

あっちこっち渡り歩いて結局どれも中途半端というのが頭を使う受験生ほど陥るワナです

腰をどっしり落ち着けて
そのものと格闘してみて下さい

たしかに内容が自分のレベルに合っていないときは、進路変更させて、選定し直してみることは大切です

 

でもこれだと決めたからには

逃げずに繰り返しを嫌がらずに立ち向かうべきです!!!

 


大学受験は覚悟と行動をいかにして継続させるか?に成否がかかっています

覚悟には挑戦も含まれていることを忘れずに
目の前の参考書問題集と闘っていきましょう!!!

 


逃げても何も始まりませんので、、

苦手って?

評論が苦手です

英語の長文や英作文が苦手です

数学の確率、ベクトルが苦手です


苦手って、、、、

 
どのくらい必死に練習してから言ってるのだろうか、、、?

 


乗り越え克服していかないといけないのに、、、、

一生懸命のチャレンジをしてるわけでないのに、、、、

 


こんなセリフまだまだ早いです

 

 

逃げてる気持ちを

面倒な気持ちを

ただワガママな気持ちにまかせて開放してるだけのような気がします

 

 

何だって最初は難しいし、知らないことです

 

 

それを身に付けるのがみなさんの仕事でないのでしょうか?

 

 

やりもしないでイメージだけで決めないでください

 

 苦手はやり方ではなくあなたの心に潜む

 

受験への認識の甘さから産み出されていることを自覚してください!!!

 
苦手を得意でカバーなんて

そうそう都合よくうまくいきません

きちんとできるようにしておかないと本当に足を引っ張るだけですので!

 

 
弱点を強点に変えるだけの気構えで本気で勉強してくださいね!!!

  

合格したいならあなたはそうすべきです!!!

 
くじけず、頑張って下さいね

今から単語テストを行います

今から出す英単語の意味を言ってみてください

 

 

 

 

 

 

真剣に答えてくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行きますよ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

improve

approve

approach

reproach

contribute

attribute

distribute

 


瞬時に意味が出ますか?

単語集のどの位置に登場するかは問題ではありません

入試はそんなこと気にしてませんので

 

まだ学習してないから、、、

という言い訳をする前に

どんどん勉強しとかないと!!

って思うように心がける人は間違いなく伸びます

 

勉強では決して言い訳をしてはいけません

 

それはやれてないことにただ目をつぶっているだけです


勉強不足を常に悔やむ姿勢を持てるような勉強を毎日心がけて頑張っていきましょう!!!

 

 

juken-support.hatenablog.com

 

受験勉強初期の注意点

勉強初期の頃って
ゆっくりマイペースでボチボチやっていくようになってしまいますが、、、

勉強の姿勢が弱いためどうしても長続きせず途中でやめてしまいがちになります

そこでその科目の全貌を早くつかむために
スタートダッシュで丸暗記的にも頭に詰め込んでみたらどうでしょうか?

理解を伴う科目も最初のうちの問題を丸暗記していくと後々の問題で自分の理解が進んでいることに気がつきます

英単語や英文法も本当の意味での完成はずっと先になるとは思いますが
とりあえずの完成くらいなら短期間で詰め込んでいくのも悪くないしむしろそうしたほうが今後の勉強の見通しが立てやすくなります

大切なことはこの時期、勉強の初期の状況ではある程度、科目や分野をしぼって高速で繰り返し回していくことが大切になります

すべての科目を満遍なくというやり方では
いつまで経っても拉致があきません

はじめは英語のみ、英語、数学のみもしくはプラス何かを加える程度にして、

どんどん慣れていくことをポイントにしてみてください

英語が苦手なら単語だけでも気合い入れて頑張ってみるとか、単語+英文法で頑張ってみるとかしぼってみると成果は見えやすいので、自信にもつながりやすいと思います

数学が苦手なら得意分野を作るつもりで、いくつかの分野だけを徹底してやりこんでから
少しずつ他の分野をマスターしていくという感じもいいと思います

もちろんバランスを考えて努力されるのもいいのですが、結局苦手な科目は苦手なまま受験を迎えることになりがちなのです

苦手なままになった原因として勉強初期に
いけるゾッという感覚を作ってなかったことがあげられるのです

あとでなんとか我慢してやってもなかなか身に付けず点数にも反映されずどんどんやる気が失速してしまいますので初めのうちにどんどんこなしてみましょう!!

「よっしゃ、この範囲はだいたい分かる」
という感覚を初期には大切にして作っていってくださいね!!!

しばらくは苦しいですが
ここは我慢我慢ですよ!!!

 

juken-support.hatenablog.com

 

 

予備校、塾の正しい利用法について


予備校、塾の利点として捉えがちな、カリキュラムについてのことですが、、、

あくまでも個人に合ったものでなく
大勢的なことでありますので
鵜呑みにしていくのは大変危険なことがあります

センター重視で勉強したいのに二次重視なカリキュラムとなっていたり
本科生になると授業選択ができない大学別コースになってたりで
とりあえずその流れに乗せておくという考えで授業などが展開されていきます

だから、簡単すぎたり難しすぎたり自分の進路に合っていない授業を受けなくてはいけないことがこれから増えてくるわけです

それと予備校、塾ではテキストを消化してもらうことが
手段ではなく目的になってることが多いため、予習復習が強要され、自分が本当にこなさなくてはいけないベースになる参考書や問題集をこなす時間が大幅に削られてしまいます

秋になって、膨大な量のテキストをこなしている割には成績が伸び悩むという状況に陥ってる生徒さんが数多く存在してくるのです

少ないテキストをしっかり回転させていかないと、学力が定着しないからなのです

また、同じ教科を複数の講師が担当するため、教えかたにも個人差が出てしまい、かえってその科目の勉強のしかたを迷ってしまうことも、よくある話です

そして夏期冬期の講座の申し込みは
5月~6月、9月~10月の間で行われるため、学力状況が自分でも把握できていないのに選択をさせられてしまい、数多く選択することも指示されるため、夏や冬にそれらの授業の消化にまた振り回されてしまい
レギュラーの授業の未消化と重なり、本当に学力が伸びないサイクルにはまってしまうのです

質問も人気のある講師に集中するため
時間が制約されたり質問対応までの待ち時間も多くなってしまうのが現状です

学力をうまく伸ばす人がごく限られた人だけに限定されてしまうのは、こういったことが原因となっているのです

やはり生活のリズムを整えたい、
大きなペース作りをしてもらいたい、仲間を増やしたい、という意味では、通うことも選択にあるのはやむを得ないところもありますが、、、

賢く利用しないと通うだけでは残念ながらうまくはいかないのです

必要な授業だけを選択し自習室をうまく利用する友達関係の付き合いかたを工夫する

つまり自分のペースで勉強できるようにする ことが大切になってきます

流されずにいかに自分を確保していけるのか
という意識がしっかりできていない人には、逆に予備校や塾に通うことはオススメできません!!!

そこの辺りをよくよく考えて
選択の一考にしていただけたら、、、と思っています

もともと勉強がうまくいっててあと少しで不合格になってしまった
人から伝えられたことをうまく学力に変えていける
基礎固めはある程度きちんとできている
そんな人たちには予備校や塾に通うことはプラスになるとは思いますよ

 

 

juken-support.hatenablog.com