大学入試【一点突破法】

大学入試【一点突破法】

~『高得点につながる最速解法』を、短期間であなたも~

真面目に頑張っていけば・・・

合格すると思いますか?
勉強をするというのは、入試との距離感を捉え

志望校に合格するために最低限必要なことを割り出し特化練習するということです。

 こんなことしてませんか?

 闇雲に様々なレベルの参考書や問題集をひたすら端から端まで繰り返し解く

無駄に語数の多い情報の詰まった単語集の全てを頭に突っ込む

 予備校のテキストの内容を吟味取捨選択せずに

難易度などを無視して頭に入れる

 相変わらずセンターを舐めて今の時点で対策を取らない

 予備校や学校の先生の受け売りになってませんか??

必要不可欠なことを割り出してから計算して勉強に取り組んでますか??

実践主義で考えてますか??

 入試問題を自分で解けるようにするために解説をお手本にして、

解き方をなぞらえながら考え、それをきちんと暗記して

その後何度も再現出来るように、高速アウトプットしながら

インプット&アウトプットのバランスを取っていますか??

 頭にネタがないのに解くための方法を考えてるってナンセンスですよ!!!

 スピード重視で瞬間的に処理できるような訓練となってますか??

 秋に気がついては遅いのです

 あなたの勉強フォームは合格出来るものなのでしょうか?

よく考えてくださいね

 

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広島大学 合格体験記

僕は浪人したので受験生期間が長かったです。かなり辛い時もありましたが、その分色々な経験ができました。ここでは僕の失敗を通じて、みなさんに同じミスをして欲しくないと思っています!ですので、自分の受験スタートから追っていきたいと思います。 

 

<高校生のとき>

2年生の1月、学校の先生から「そろそろ受験生だそ!しっかり勉強に打ち込めよ!」と言われ始めました。当時の僕の成績は校内偏差値39、全統模試の全国偏差値45程度、順位は学年の中でも下から10番以内に常に入る成績で散々なものでした。僕は野球部だったので、朝7時半から学校で朝練、昼休みは昼練、夕方は夜8時まで練習し夜9時に帰宅の野球漬け生活を送っていました。塾などには通っていなかったので夜9時に帰ると肩、肘のアイシングをしながら晩御飯を食べ、その後風呂。やっと勉強ができるのは夜10時半ごろでした。練習でクタクタにつかれ、お風呂で温まった状態で勉強に集中して取り組めるはずもなく、その後11時半くらいに寝てしまうという生活を送っていました。このような生活を毎日送っていたので当然成績は伸びるはずもなく、ついに部活引退を迎えます。
3年生の7月、部活の選手権大会で敗退し、本格的な受験生生活がスタートしました。僕は高校受験以来まともに勉強という勉強をしていなかったので、まず何をしたら良いのか、何をすべきなのかを明確にしようと思い、紙に書き出して夏休み予定カレンダーを作りました。
その時のメニューは以下の通りです。

例) 7月30日:数学青チャート1・A第1章 第1項〜第5項/リードα物理第1章、第2章/セミナー化学第1章/入門英文解釈70 3題(約13時間)

上記を見てもらって分かるように消化できないような膨大な量、また目的も不確かなものばかりです。なぜこのようなメニューになってしまったのかというと、「部活の埋め合わせととにかくしたい!」、「早く前に進みたい!」と思っていたためです。情報収集もろくにせず「何をすればいいのかわからない。だからとりあえずやりまくろう!」と考えてしまったんですね。これが失敗の原因でした。夏休み終わった後の模試や実力テストでは当然成果はでず、「この夏自分は何をしていたのだろう?」という感覚に陥ります。自分としては計画通りやれば成績は絶対上がると考えていたので、これはかなりショックでした。このときストレスで片耳が聞こえなくなったこともよく覚えてます笑
やはり、受験勉強を始めるときはまず情報を集めてから始めるべきです。この時期に何をすべきなのか、いつにどの程度仕上げておくべきなのかということを周りの先生、先輩方に聞いて知っておくといいと思います。その後、短い時間でいいので、サッと大まかな計画を立てましょう。その時のコツは、必ず守れない日があるので大まかなに立てるということです。綿密に立てすぎると守れなかった日に「ああ、できなかった、、、あれだけ時間かけて予定を組んだのに、、、」と自己嫌悪になってしまうことが多いためです。
3年生の秋頃になってくると自分の目指している点数と乖離し続けたままであることと、全くどこから手をつければよいのかわからないということが重なり、進め方がわからなくなっていました。しかし、「時間が足りないから伸びひんのや!もっとやったら伸びる!」と誤った考えを持ってしまったので11月頃から浪人を考え始めます。もう、一度そのようなことを考え始めてしまうと「何としても受かる!」という気持ちが起こらなくなり、なかなか成績は伸びなくなりました。結局、現役のときは第1志望校のボーダーからから約マイナス15パーセントで終えることになります。

 

<浪人時>
3月に入り、ここから長い長い浪人生活が始まります。この時期に「なぜ落ちたのか」「なぜ上がらなかったのか」を考えました。しかしながら、このころの自分は何が悪いのか把握できずこのときあたりから勉強法の本を読み始めます。全部で約10冊くらいこの時期に読んだと思います。そういった本の影響もあって、「塾や予備校行くより独学のほうが効率がいい!」ということに気づきます。また、このちょうどいろいろ探していた時期に先生の方にもお世話になり始めます。しかしながら、親や周りの人には「現役の時と同じ方法で大丈夫?」とか「自己管理が難しいのでやめた方が良い」と言われました。僕は当時は自分の勉強に自信がなかったので、そのアドバイス通りに予備校へ進むことを決意しました。そして4月の中旬から、予備校生活がスタートします。僕の通った予備校では基本的に「予習、授業、復習」のサイクルで徹底し、わからないところは先生に聞きに行くなどの方法とっていました。僕はカリキュラムに則ってそのサイクルを徹底しました。わからないところは質問に行き、その都度疑問を残さないようにしていました。そして3ヶ月が経った6月末、悲劇が起こります。なんとその時受けた模試で全く成果が出ず、結果が浪人する前と同じだったのです。このままではまずいと思い、環境を変えようと思ったので、本格的に先生のもとでお世話になろうと決心します。7月は英語や数学のマーク模試をやりこみ75%から85%までを安定して出せるようにしました。また8月には数学の二次試験の問題のプリントをやりこみ、物理の問題集もここからやり始めました。これらは9月第1週の第2回全統記述模試で成果が出せるように仕上げていきました。しかし、実際試験を受けてみるとなかなか上手くはいきませんでした。数学は平均点以下で、物理は自分の思った通りに点数を稼ぐことができませんでした。そこで何が悪いのかを考えたところ、数学は問題数が多いので消化不良を起こしていたこと、物理は試験に出る形式を特化して取り組んでいなかった事が考えられました。そこで9月、10月は数学のプリントをもう一度見直し、物理は標準レベルの良問として知られる広島大学の過去問を解き、化学は参考書、広島大学の過去問をやりこみ、10月下旬の第3回全統記述模試で成果が出せるように勉強を調節していきました。すると、第2回全統記述模試から大きく成長し、第3回では国立理系偏差値が63に上がりました。ここで、成果を出すためには「勉強は結局聞くだけでなく、自分で主体的にやらなければならない」「授業は全くわからない単元の導入に利用するべきだが、それ以外は時間の無駄である」「予備校の教材は必要のない分野まで幅広く対応してしまい、手を広げすぎて必要な分野の対応ができなくなってしまっている」ということがわかったので、この時点で予備校やめてよかったなと思いました。11月、12月は今まで手をつけていなかった社会と国語に着手し始めました。社会は世界史を選択し、現役の時も割と得意な教科だったので点数はすぐ安定したのですが、国語は苦手でなかなかうまく進めることが出来ませんでした。先生に相談したところ、「少ない年度の数でいいからとにかく落とし込むことが大事」とアドバイスをいただきそこから国語を自分が納得するまでやりこみました。しかしながらそれでも自分でテストをした時に点数は安定することがありませんでした。自分の中で何がいけないのかと考えたときに、今まではプリントの解法をそのまま追っていただけでした。そのため、どうしてその解法をとるのかという必然性の確認を怠っていたのだとおもいます。しかしそれに気付いたのはセンター試験の1週間前で他の教科との兼ね合いもあり、間に合わすことができませんでした。その影響で全体も78%となってしまい、自分の目標としていた点数に届くことができませんでした。僕は九州大学を目指していたのですが、ここで広島大学へ出願することを決意します。2月、私立の関西大学の試験もあったので、今までの数学の二次試験用のプリント、物理の問題集と広島大学の過去問、化学の問題集と広島大学の過去問をこなしていきました。私立は受けた学部、学科で全て合格することができたので、自分の「やり方は間違っていなかった」と自信を持って広島大学の二次試験に臨めるようになりました。この時期に要約と英作文の添削も武智先生にしていただき、思ったより好感触を得ていたので、まず落ちる事はないだろうと思っていました。しかしながら、試験当日はそう上手くはいきませんでした。自分の得意としていた化学で難しい問題が出題され、全く解けませんでした。化学は得点源にする予定だったので「落ちたわこれ笑」と思ったのですが、今まで受けてきたセンター試験、関大の試験では最後まで粘ることで点数をもぎ取れた場面が多々あったので、最後まで諦めず粘り倒しました。その甲斐あってか、何とか合格することができました。
長々と書きましたが、まとめるとまず「勉強を正しくこなすための情報を手に入れる」 その上で「この教材はなんのためにしているのか、これが本当に自分の志望校の問題で使えるのかを自問自答する」「自分がパッと解法が浮かぶまで何度もやりこなす」ことが大切だと思います。
みなさんの勉強の参考になれば幸いです。ありがとうございました。

 

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浪人生へのエール

自らの失敗を悔い、そして浪人という厳しい状況に身を置き、

次なる飛躍を目指す気持ちに水を差すようなことを言います

 あくまでもエールですので、誤解しないでくださいね

 今年やってきた勉強や環境が不十分だと考え、

予備校選び、勉強メニューの強化に浪人生は躍起になるのですが、、、
受験に対する姿勢を根本的に見直す必要があるのです。

今年、センターが7割前後だったとして、

来年8割、9割になると思いますか?

 今年は中堅私大も合格出来なかったけど

来年はマーチや関関同立やあわよくば早慶ま・で合格出来ると思いますか?

今年は中堅国公立に合格出来なかったけど

来年は旧帝くらい何とかなると思いますか?

 浪人して本当に順調に伸びれば合格するとは思います

が、しかし、、、

ほとんどの浪人生は今年の合格大学レベルに終わるのです

ジャンプアップなんてとんでもない!

それどころではない成果で終わるのです

ほとんどは現役の時でも何とか頑張ってたら合格してた(であろう)大学になんとか合格して

もしくはまた全敗に近い状況で終わるのです

ごくごく一部の考え方、勉強方針を徹底的に方針転換させ愚直に信じて頑張っていたそんな人たちだけが、

本当の意味でジャンプアップさせた結果の大学へ合格出来ていくのです

予備校や人が合格させるとか予備校や人が成績を上げるのではなく

自分がどうしないと合格しないのか?

自分がどう頑張っていくことで、学力を大幅に上げ、希望の大学に合格できるのか?

ということを真剣に考えて行動に移して苦労してきた人だけが掴めるご褒美なのではないでしょうか?

 予備校などに所属しても、自分が自分を管理して自分の勉強を自分で組み立てていかないと

予備校のいいお客さんになり

(言いなりになって色んな授業を取らされるハメになる人たちを指します)

秋の進路相談で下げたらどう?もう難しいからね…

という一言であなたの進路を妨げる結果が待ってるわけです…

 授業をいくつ選択しても、あなたが考えて勉強しない限りあなたの力にはなりません

 もう…ほとんどの人がそういう負のループに絡めらてしまっているのです

気がつかないうちに受験が終わってしまっているのですが…
他力本願ではなく、自立して周りをヒントに周りに迎合するでなく

自力で頑張っていくしか道はないのです

 予備校を選ぶなら、利用の仕方を真剣に考えてからにしてください!!

 そうは言っても

春からセンター対策をしたり

赤本を問題集として解いたり読んだりしないのが大半ですが…

 

浪人生へ

今まで使ってきた英単語集、1冊きちんと覚えてますか?

 この問題集はすべていつでもスラスラ答えれるって1冊でも言えますか?

 失敗の原因って何やったんやろうな…

 この3月はぼーっとしてたら、、、まずいですよね?

 

早稲田大学 合格体験記 

早稲田大学教育学部(理系)一般試験に合格しました(二浪)ので合格体験記を書きたいと思います。

 

一浪の時に二浪しないために受けた滑り止めのGMARCH、中堅国立大に豪快に滑るところから自分の二浪が確定しました。
現役時には踏み込むとは思わなかった二浪への道を歩むことになりました。

 

二浪を選択したので予備校に行くか、自宅浪人の選択をしなければなりません。実際自分と同じく浪人した高校時代の同級生は予備校を活用してしっかりといい大学に合格している人もいたので、大手予備校を批判する気持ちはなく、個人の活用次第でしっかり結果は出せると思いました。

 

最終的に、一浪時と引き続き自宅浪人をすることにしてサポートも引き続き継続することにしました。
以下が決定した理由です。

 

①サポートの代表とは付き合いが長かったため色々と融通がきくだろうと考えた
②参考書よりも過去問を中心に勉強をするのは自分の成績の伸びからみても的を得ていると感じた
③自宅浪人で第三者の客観的な視点がないのは怖かった
④同じサポートの教え子でセンター試験88%ほどとった自分よりも優秀で仲が良かった生徒が残っていた
⑤継続料金は安く、お財布にやさしかった
⑧人数が少ないため自分から積極的にいけば自分が満足できるほどのサポートは受けることができる
⑨英作文の添削もうけることができるため不安がなかった
⑩短所はあれどもクラスを成績でわけないため、昨年度と同様に自分よりも一枚二枚優秀な人と勉強の情報を聞くことができると考えた。

 

以上の理由から継続することにしました。

 

二浪時は継続料金で想定より浮いたお金で有料自習室を借りてそこで一年間勉強していました。
自習室を借りるとお金を払った分だけ取り返そうとする気持ちが働くのと、自習室で勉強するのが習慣化されるので勉強が継続しやすいので特に宅浪の方にはおすすめです。

自分は一浪でサポートのカリキュラム通りに英語と数学を中心に時間をかけていたので、二浪の受験生活の初期はサポートの代表の相談の下で理科を一定ラインにもっていくために先に取り組んでいました。

そこで10月末までにした勉強を理科、数学、英語の順に説明していきます。

 

理科
最初は一浪のとき全然理科をやっていなかったために一浪の初期に簡単な参考書で基礎を確認しつつ広島大学、神戸大学、九州大学の過去問演習していました。実際化学の重要問題集にも手を出し、2,3周ほどしましたが、過去問のほうが前にでたところの角度を少し変えた程度の問題をたくさんやることができ自然に復習している状態になったため重要問題集はいらないと判断し、やるのをやめました。

 

数学
数学ももちろんセンター試験の過去問からやり直しました。(1997~2011本追のプリント)受験をふりかえるとセンター試験の問題は標準的な数学の作法を学ぶことができ、安定としてた数学力を手に入れるのではないかと思います。これは後ほど記述しますが私立大学薬学部の試験で発揮されました。

センター試験の数学の過去問のあとは、神戸大学、広島大学、九州大学の過去問をつかって演習をしていきました。結局めんどくさがりやなので復習の回数が足りなかったのですが、二次試験もこれぐらいとれればいいんだなという基準が受験序盤につかめたのでゴールが見えやすかったです。

 

英語
英語は序盤にマーク模試で英文と設問に慣れた後に、国立大学の二次試験の英語の長文(北海道大学、名古屋大学、神戸大学、九州大学、一橋大学)を解いていました。本当は復習をすればもっと伸びるとは思ったんですが、めんどくさくなってやりっぱなしになってしまいました。


10月末に二次試験の勉強をきりあげ、マーク模試を中心にセンター試験の対策にあてていきました。ほぼ毎日英語、数学、理科はやっていきながら現代文は毎日セッションして解法の確認を行っていました。

 

多少だれることもありましたが、同じサポートを受けている生徒さんと話をして息を抜きつつ最後まで勉強をすることができました。

 

センター試験の結果があまりよくなかったので私立大学試験に向けていました。私立大学試験前は毎日過去問一年分ほどやっていました。薬学部が合格して3浪を回避したために勉強はほとんどしなくなりましたが、早稲田大学は積み上げてきた勉強のおかげでなんとか合格することができました。それぞれの合格した大学の簡単な説明と意識したことについて触れます。

 

私立薬学部の試験(星薬科大学、明治薬科大学、ともに合格)
数学では数3がないために、センター試験レベルで十分に合格しました。他の科目もセンター試験レベルの知識を確実に出せれば、他の受験生と差がつかないように感じました。過去問で合格すると判断できたので試験当日も余裕をもって受けることができました。薬学部は受験生が多く、倍率が高いです。しかし、無事合格できたので、倍率はあまり気にすることなくセンター試験レベル+αの学力をしっかりと出し切れば合格は可能だと思います。

 

早稲田大学教育学部
過去問をみると問題が難しく、自分のこれまでの勉強では高得点をとるのは厳しいな、と思いサポート代表に相談しました。すると、早稲田大学の教育学部は英語で頑張れば理数は半分程度の得点率で受かるとアドバイスをいただいたので試験当日も理数では自分が自信をもって書いたところは外さないように何回も見直ししました。自分が自信をもって書いたところはセンター試験+α程度のレベルです。最終的に合格したのをみるとセンター試験と国立二次の勉強で十分早稲田大学の合格圏内に行くのだろうと思える事ができました。(もちろん一浪時もマーク模試程度のレベルすらやりこめてない状態でGMARCHに落ちました。)

結果的に国立医学部は合格は叶いませんでした。しかし、国立医学部志望で難しい大学を目標にして勉強すると、自分が早稲田大学に受かったようなおこぼれがもらえる場合もあります。


最後に

自分はあくまでこのサポートを継続する形でしたが、受験生全員に自宅浪人やこのサポートという形を押し売りしようとは思いません。授業ネット上の胡散臭いサービスよりも実績と歴史がある大手予備校に入るのもひとつの選択肢です。例えば、このブログの記事を見て、過去問中心のカリキュラムに共感して自宅浪人のサポートをしてもらいたい、のように自分で主体的に選択するといいと思います。どこのサービスを受けたから合格した!は自分のこの合格体験記も含めて結果論ですので、大事なのは自分自身で学ぼうとする主体性だと考えています。

 

自分のこんな雑な文章を通じて受験生の参考になればわざわざ書く甲斐があります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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クヨクヨしててはいけない!

大学受験は厳しくあなたを容赦なく切り捨てます

滑り止めなのに…
バッサリ殺られることなど日常茶飯事なことなのです

中堅、難関大学は熾烈な椅子取りゲームを繰り広げています
その厳しさはおそらく想像以上だと認識しておいてください

簡単に合格できる大学は、中堅難関大学ではほとんど存在しない、と思っておいて間違いないです

 落ちたことは実力不足なのかもしれません、が、

ある程度力があっても落ちることもあります

 合格するために必死さが足りなかったとか、

過去問も満足にチェックできてなかったとか、日々確認しておくべき基礎学力の下降とか、

様々な要因が関わってるためです

 クヨクヨ悩むよりまだ受験が残っているなら、最後まで頑張って頑張って頑張ってください!!!

この厳しい現実に対して逃げることなく
正面から勝負してやってください

 あなたが今までやってきたことを無駄にしないためにも、いちいち落ち込んでる場合でもないと思います

ここからしっかり踏ん張ってやってくださいね!!

浪人してリベンジ!!

自分の甘さを木っ端微塵なくらいに
打ち砕いてくれた厳しい大学入試に
来年こそ!!!!
と闘志を掻き立てる人へ
はじめは誰でもその気持ちを持ってても
毎日、その気持ちを滾らす(たぎらす)人は、そんなにいないものだから
あなたはその気持ちを心に刻んで
そして甘えた努力でない本気の努力をしてやって欲しいです。
毎日苦しい気持ちから逃げたくなるかもしれない
今日は勉強サボっても大丈夫だろう…って
そんなことはありません!
計画的に休むならいざ知らず
無意識的に何となく手を緩めてはいけません。
浪人の間は学生でもなければ
ニートでもフリーターでもない
戦士でないといけないはずです!
入試が終わったのに
また戦場に駆り出される兵士なのだから
死と隣り合わせの今の境遇を自らの力で
生き延びていかないといけない存在なのではないでしょうか?
大袈裟な言い方なのかどうかは大学受験の厳しさを知った今なら判断できるはずです。
大学受験という戦いに勝つというのは綺麗事なんかではなく、
自分の人生を賭けた今の人生の中で這いつくばっても手に入れないといけないもの。
その勝負に敗れるということは
自分の今までの人生を否定されかねない
そんな究極の場であることは不合格通知をもらった
みなさんの心には深く刻まれていることだと思います。
来年こそと思ってるのなら、自分の努力に厳しくあって欲しいし、
そして折角の与えられた時間だからこそ悩み抜いて、逃げない強い心を養ってほしいです。
その姿勢こそ来年の大勝利につながることを信じて
自らの頑張りに自らがよくやった!
と言えるものを
最後に残せるように自らをいつも励まして
頑張って欲しいです。
浪人するとは、そういう覚悟を必要とするもので
最後にはそれに見合った対価が得られるものでないと
貴重な時間を寄り道させる意味がない
と考えておかないといけません。
途中で討ち死にすることなく、来年は笑って過ごせるように
全力でぶつかってください!!

【コラム】初回のグループ通話セッションを終えて

今日、一足先にスタートしているサポートメンバー達で、グループセッションをおこないました。

今回は初回ということで、簡単な説明と今後の進め方と、センター現代文の過去問を一題解説していきました。

参加して下さったメンバーの方から感想を頂けたので、一部をご紹介します。

 

 

【浪人・男性】

取り組む問題が2016年本試験の評論でした。この問いは何度も取り組んだこともあり、もう考えられることは出し尽くしたつもりでした。

しかし、何人かでどう解いたかを出しあってみると、さんざん考えたにもかかわらず、他の人から新しい考えが出てきて、無駄ではないにしても一人でやることの限界を感じました。

一通り出し尽くした後に先生からの解説が入ったのですが、自分たちが出し尽くした以上に新たな視点が生まれ、さらに理解が深まったうえに、センター国語の精密さや奥深さを改めて実感しました。

さらに、この一問だけに終わらせるのではなく、この一問からこれからどう問題と向き合ったら良いのかを定めることもでき、時間にして1時間半にも関わらず、濃密な勉強ができました。毎日続けるとのことなのでこれからの自分の成長や全体の成長が楽しみです。

 

 

【高3・女性】

音声通話の授業ということで、声だけで授業ってできるの?と思う方もいると思いますが、今回国語の授業を受けてみて、問題ないなと思いました。
今までの自分だったら、本文読んで、やっと問題を解くという遠回りの解き方をしていたかもしれませんが、先生が教えてくださる解き方は大分時間を省けるし、何よりちゃんと考えられるところがいいと思いました。
国語って一人一人解法が違ったり、考え方が違ったりするので、1つの問いに対していろんな意見や、自分と似た意見を持っていたりするので、それを聞けるのはいい刺激になると思います。
先生はみんなの意見を聞いてからここがちょっと曖昧だからこう考えたらいいんじゃないかな?と一言一言アドバイスをくれるので、あーそういう考え方もあるんだと驚きもあってやっていて楽しいです。
学校の授業だと、先生がひたすら前で説明しているという感じでしたが、みんなで出来るというのが一番いいところだと思います。

 

 

【浪人・男性】
みなさんが思う国語の授業って、予習してきて全体を要約して捉え直して…みたいな感じだと思いますが、ここでの授業はそのような感じではなく、なぜそこが根拠になるのかまで徹底的に分析し解く授業です。
初めて授業を聞いてみると、「え⁈こんな感じで解くんだ!」て、思うはずです。とても刺激的だと思います。
通話授業については全く問題ないと思います。
というのは、基本反応がないときは先生自身も分かってないのかなって感じているので、そこで本当に分かってるか突っ込んで話してくれたり気遣いしてくださっているので大丈夫だと思います。
意外と通話の方が自分の意見を言いやすかったりしますしね。

 

 

今日は1人1人解答のプロセスを出し合い、その上で私が解法の確認と複数の視点から解法をあぶり出す方法を解説しました。

このグループセッションを毎日継続しておこない、最終的にはセンター試験でコンスタントに180点以上取れるように引き上げていきます。

今回は現代文だけでしたが、次回からは英語と数学もいれていこうと思います。

 

 

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